認知症勉強会のお知らせ
こんばんは。
4月27日から29日にかけて東京で国際オーソモレキュラー学会が行われます。
それに参加する為に前日入りしております。
さて、facebookよりの転載ですが、すこし告知させて頂きます。
わたしが有料老人施設を作ろうと思ったのは、施設を訪問していて、「最期まで看取る」という姿勢に物足りなさ、歯痒さを覚えたからでした。つまり、「最期まで看取る」とはいいながらも、物理的に看取るだけで、看取りに至る過程をしっかり踏んでいないように感じるわけです。
人はいつか寿命を全うしますが、それまでは生きるわけです。
生ききるサポートをしてこそ、「最期まで看取ります」といえるのではないかと思うのです。
そんな素敵な施設を作りたいと思いました。
しかし、それに対して、自分の施設だけが思うようなものを提供しても、それで救われるひとは、ほんの一握りでしかないということに気付きました。
まわりへの啓蒙活動は怠ってはいけないと反省です。